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仙酔島

1963年 和歌山県生まれ
1986年 薬剤師免許取得
鹿児島県肝属郡東串良町在住
薬剤師・認定心理士・国内旅行業務取扱管理者・カイロプラクテックヨガ指導者

  1. 薬剤師として働き始める
  2. 心理学を学ぶ
  3. トリートメント(手当)を学ぶ
  4. 銀河のマヤと出逢う
  5. 旅を楽しむ
  6. ありがとう断食と出逢う
  7. カイロプラクテックヨガと出逢う
  8. 新たなスタート!

漢方薬製造メーカー研究室勤務や、工業薬品卸売業管理薬剤師、相談薬局、ドラックストアー、調剤薬局の管理薬剤師など様々な場で経験を積みました。
1998年(35歳)には薬局開局し、漢方薬や健康食品を中心に、治癒力を大切にした活動を続けました。(2013年(50歳) 閉局)

その歩みの中で多くの素晴らしい出逢いがあり、特に商売人としての心得は銀座まるかんの斎藤一人さんから大きな影響を受けました。

仕事関係では地域薬剤師会長、県薬剤師会常務理事、介護認定審査員などを、地域での活動では町の地域活動連絡協議会長や青少年健全育成指導員など経験。苦手過ぎた人前で話す必要性が増え、社会人として少し成長した頃かもしれません。

娘の摂食障害の治療を受ける中で、心の在り方と健康の関連に興味を持つようになり、2014年(51歳)に通信制大学の心理学部に編入しました。卒業論文の指導教員のご縁からゲシュタルト療法を知り、倉田ヨシヤ先生の高野山でのワークショップにも参加しました。やがて哲学や宗教についての学びも必要だと感じ、高野山高野山大学大学院で聴講生として真言宗について学ぶことに。
またお遍路にも挑戦。京都の東寺さんが企画していたバスツアーで四国のお遍路を無事満願(55歳)した後、小豆島で、歩き遍路を独りで達成(56歳)しました。
和歌山いのちの電話相談員(27期生)として、人の悩みと向き合う活動も数年経験しました。

心の問題に加えて身体の手当てにも興味が広がり、2017年(54歳)京都のJEAアロマスクールに入学しました。アロマセラピスト、ボッター式リンパドレナージセラピストなどの資格を取得し、心と身体のバランスを整える方法を学びました。

アロマスクールの繋がりで庄司かおりさんと出逢い、臼井式直伝靈氣に出逢い、その後、庄司かおりさんを通じて、銀河のマヤの研究家あすわの秋山広宣さんとご縁がありました。ツォルキンの勉強会に参加しKINについて学ぶ中で、宇宙の情報を知る手がかりを得ることが出来ました。
今ではマヤのカレンダーは生活の中で欠かせない存在です。

「屋久島の縄文杉に逢いたい!」「富士山に登りたい」という目標を胸に、2015年(52歳)に屋久島へ初めて上陸。その翌年の縁起がいいと言われている申年【2016年(53歳)】に富士山にも登頂することが出来ました。
屋久島の縄文杉との出逢いは心に刻まれる特別な体験であり、その帰りの登山バスで出逢ったガイドの屋久島の友さんとの偶然の隣席が、屋久島中毒の始まりとなりました。その後数年で10回以上屋久島を訪れています。

屋久島を通じて繋がったご縁は広がりGREEN MOUNTの加藤葵賛史さん、EARTH TRIBESの鈴木洋見さんの二人が企画する第1回サバイバルキャンプに参加したことを皮切りに鈴木洋見さん主催のリトリートで音楽家の岡野弘幹さんとのご縁もいただきました。屋久島の山の中で聴いたインディアンフルートの響きは、魂が震えるような体験でした。
さらに、2020年(57歳)の銀河のマヤの祈りでは、秋山広宣先生と岡野弘幹さん、さらにその後、斎藤一人さんのお弟子さんの宮本真由美さんと秋山広宣先生のコラボレーションが生まれるという奇跡的なご縁の繋がりも経験しました。

屋久島で地元ガイドの素晴らしさを知ってからは、旅をする時は出来るだけ地元のガイドや語り部を探して案内してもらうことを大切にしています。
その一例が小豆島。ゲストハウスゲンザ(現在は廃業)オーナーとの出逢いをきっかけに小豆島歩き遍路お遍路をすることになりました。更にゲストハウスの神様アースキューブジャパンの中村功芳さんとのご縁にも繋がり、2019年には阿蘇で開催された第27回ゲストハウス開業合宿参加。そこでの仲間たちとの交流は自分の生き方について深く考えるきっかけとなり、2021年くるまざ大学を卒業しました。

各地で活躍する意欲的な仲間たちとの出逢いにも恵まれています。

JEAアロマスクールで校長のギル先生からありがとう断食を紹介され、最初は興味本位で参加しました。最初はこんなに最後に便が出るのかと断食のすばらしさを感じただけでしたが、次第に断食の奥深さや、町田先生の世界観、奥様の知里さんの感性の素晴らしさに気づきました。
2024年4月に屋久島で開催された町田先生主催のツアーに参加したことが、2025年8月からの初海外Hawaii3ヶ月滞在のきっかけとなりました。

屋久島中毒がひとつのきっかけとなり2017年(54歳)、鹿児島市に移住をしRoom鹿児島の中根美千代先生との出逢いました。先生の指導の下、カイロプラクティックヨガ指導者の資格を取得し、オンラインヨガを通じて学び続けています。
美千代先生のヨガはこれまでの経験を活かし、心豊かに中庸を生きるための大切な存在となっています。

2025年1月~4月
プライムワークスのITビジネス科(WEB活用)の職業訓練を受講し、基礎的なWord・Excelに加え、ホームページ制作や画像・映像処理、AI関連などこれからを生きるための常識となっていくであろうと思われる新しい情報を得ることが出来ました。

縁側(engawa)スロースタート

これまでの出逢いと経験を大切にし、”にやにや”今ここ!!

2025年春